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くびれを作る腹筋筋トレは腹斜筋がカギ!ドローイン効果

 

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キュッと引き締まったくびれって
それだけで女性らしくって
憧れますよね!

 

薄着の季節になると特に目立つので、
出来ることなら時間をかけずに
どうにかしたいですよね。
 
そこで、場所を選ばず、簡単に腹筋を
鍛えられて、くびれを作る方法を
ご紹介します。
 
 
 
目次

お腹周りの脂肪を落とすには腹斜筋がカギ

 

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お腹周りの脂肪は簡単には落ちません。
 

体の中でもお腹周りの脂肪は、一番最後に
落ちる場所なので、根気づよく腹筋を
鍛えて、脂肪が燃えやすい体に
変えていきましょう。
 

ポッコリお腹を引き締まってスッキリ
したお腹にするには、
腹斜筋を鍛えるのがベストです。
 

腹斜筋とはお腹の横の筋肉のことで、
お腹を上へ引っ張り上げたり、
引き締めるコルセットのような役割も
しているので、この筋肉を鍛えることで
お腹が引っ込みやすくなります。
 

腹斜筋は、普段はそれほど使わない
筋肉なので、鍛えないと弱くなり、
腹斜筋が落ちてしまい、代わりに内臓を
守るためにクッションとなる脂肪が
付きます。
 

日頃から鍛えて、脂肪が付きにくくし、
くびれを作りましょう。
 
 

腹斜筋を鍛え、くびれを作る方法

姿勢を意識して、まっすぐに保つこと

 

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姿勢を常に意識してまっすぐ保つのって
意外と難しいですよね。
 

気が付いたら背中が丸くなっていたり、
力が抜けて姿勢が悪くなっていたりします。
 

腹斜筋を鍛えるには、まず、いつでも
姿勢をまっすぐに保つこと。
 

そして、その状態でお腹を意識して
引っ込めると、お腹の両ワキの筋肉が
ぎゅ~っと絞まるのが分かりますよね。
 

これが腹斜筋なんです。
 

歩いている時や通勤電車の中で立って
いる時、デスクに座って仕事をしている時
など、常にお腹を意識的に引っ込めて、
まっすぐ姿勢を正して下さい。
 

これを習慣にするだけでも随分違って
きますし、腹斜筋が鍛えられますよ。
 

ドローインをプラスしたウォーキング

 

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ドローインとは、背筋を伸ばしてお腹と
背中をくっつけるイメージで、30秒間
お腹を凹ませるだけのダイエット法です。
 

道具や場所を選ばずどこでもでき、
お腹周りの筋肉であるインナーマッスル
鍛えられるので、代謝が上がり脂肪が
燃えやすくなるんです。
 

それをプラスして、ウォーキングを行います。
 

①まず、背筋をのばして軽く息が弾む
程度にウォーキングします。
 
 
②そして、ウォーキングしながら、おへそを
中心におなか全体を凹ませて、
背中にくっつける感じで内側に引き込みます。
 

この状態を息を止めないで5秒間キープし、
再び普通にウォーキングします。
 

1分間に1回程度これを繰り返し、
毎日10回くらいやれば効果が期待できますよ。
 

まとめ

 

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簡単にどこでもできる腹斜筋を鍛えて
くびれを作る方法はいかがでしたでしょうか。
 

腹斜筋が鍛えられると、姿勢が良くなる
だけでなく、腹斜筋以外の筋肉も一緒に
鍛えられるので、痩せやすい体になります。
 

さらに便通も良くなったりと、くびれも
出来て体に良いことだらけなんです。
 

ぜひ、普段の生活の中でちょっと意識して、
取り入れてみて下さいね。

 

 

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