日焼け止めを塗るだけでなく、おすすめの日焼け防止法とは?
5月といえども、日差しがジリジリと
眩しい季節になってきましたよね。
外出の際は日焼け止めを塗っていますか?
「まだ、5月だし陽射しを避けて
日影に入って歩いていれば大丈夫!」と
塗っていない人もいるかもしれません。
ですが、日陰の中でも部屋の中でも
紫外線はしっかり降り注いでいるんですよ。
夏本番を迎える前に、日焼け止めに
プラスして、日焼けを防止する方法を
ご紹介します。
目次
日焼け止めは塗るだけで安心なの?
外に出る時は日焼け止めを塗っていれば、
とりあえずは紫外線は防いでいるから安心と
考える人もいるかと思いますが、
本当にそれだけで安心なのでしょうか?
実は、日焼け止めだけでは完全に日焼けを
防止出来ないのが事実なんです。
基本的に日焼け止めの日焼けをしない
構造というのは、普段日焼け止めを
塗らない人が、日差しの下に居て、
日焼けするまでの時間を1時間と
仮定すると、その1時間で焼けてしまう
肌の日焼け速度を遅らせるというのが、
日焼け止めの効果という事になります。
なので、同じ日焼け止めでも、
塗る人の肌の日焼けするまでの時間に
よって、その日焼け止めの効果も
それぞれ違うという事になるのです。
それから、最近は目から入った紫外線
でも日焼けをしてしまうと言う
研究結果が報告されています。
引用元:SHADE SKIN PROJECT
目が紫外線にさらされると、脳が体を
守もるようにと、メラニン色素を出す
体の防衛反応になっています。
目から入る紫外線を防止するために
サングラスが大きな役割を果たして
いるのですが、つい黒色だったり
濃い目のものを選んでしまいがち
ですよね。
実は、濃い色のサングラスは目の
瞳孔を大きく開かせてしまうので、
より多くの紫外線を目に浴びて
しまうことになるんです。
ですので、サングラスの色は、
目が透けて見えるくらいの薄い
もので、さらに99%UVカットなど
と書かれている紫外線カット率の
高いものを選ぶのがオススメですよ。
日焼け止め以外で日焼けを防ぐ方法
汗をかいたり、皮脂を拭いたりすると
その部分の日焼け止めが薄くなったり
剥がれてしまうので、こまめに塗り
直していくと効果が持続することが
できます。
昼間、こまめに塗り直す時間が
なかったり、面倒だと感じる人は、
ウォータープルーフなど汗や水に
強いタイプの日焼け止めが
オススメです。
ただこのタイプの日焼け止めを
落とすときは、クレンジングオイル
などのメイク落としが必要です。
日焼け止めをちゃんと落とさないと
肌荒れやシミしわの原因になるので、
しっかり洗い落すようにして下さいね。
黒や黒っぽい服を着る
他にも、基本的に黒色の服を着ていると
日に焼けにくい効果があるので、
日焼け止めを塗るのに抵抗がある人は、
黒色か黒色に近い色の服を着ると
良いですよ。
ただ黒色は、夏場の直射日光の熱を
吸収しやすいので、日焼けリスクを
減らす一方で、熱リスクを負って
しまうので、熱中症には十分気を
付けて下さいね。
飲む日焼け止めサプリを飲む
紫外線対策として、スペインなどの美容先進国
では、すでに常識でもある
「飲む日焼け止めサプリ」を飲む方法も
しかも、日焼け止めの紫外線吸収剤で
肌が荒れやすいとか肌が弱い人にも
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まとめ
最近は、外出の際にはサングラスや、
日傘、アームカバーも使って紫外線を
防いでいる人も増えてきましたよね。
シミ、しわのない色白美肌を
目指したい人は、日焼け止めだけに
頼らずプラス、サングラスや
日焼け止めサプリなど自分にあった
日焼け止め対策を取り入れてみて下さいね。