早食いは太るだけじゃなく老ける!?老けない習慣5つ
老け顔の印象を与えるパーツはいろいろ
ありますが、年齢を重ねるごとに気に
なりだすのは、何と言っても
「ほうれい線」ですよね。
このほうれい線は、日常生活の中にも
深く刻まれる原因があるんです。
同窓会や久しぶりに友人と会った時に、
老けて見られてたら、ちょっと
ガッカリしてしまいますよね。
年齢より若く見られるか、老けて
見られるかの分かれ道は、日々の
小さな積み重ねにあるかも知れません。
オフィスで働いている女性に、特に
おススメの老けない習慣を5つ
ご紹介しますね。
①早食いせず、よく噛んで食べる
まずは、早食いが太りやすいのは
よく知られていますよね。
実は、早食いは、ほうれい線が
深くなる原因でもあるんです。
食事の時の噛むという動作は、
頬の筋肉をよく使いますが、早食いの
場合あまり使わないことが多いので、
筋肉が衰えてしまうのです。
他にも、あまり噛まずに食べられる
麺類や柔らかい食べ物が好きな人も
要注意です。
よく噛んで食べることは、満腹中枢が
刺激されて食べ過ぎを防ぐ以外にも、
唾液の分泌も促されて消化も良くなる
など、健康にも美容にもプラス
なんですよ。
お昼休みのランチの時などは時間が
限られていて、なかなかゆっくり
食べられないかもしれませんが、
よく噛むことを意識してみて下さいね。
②なるべく人と話す
仕事上、人と会話をするより、
パソコンに向かっている時間の
ほうが長いという人も多いのでは
ないでしょうか。
1日ほぼ話さずに生活することで、
顔の筋肉を動かさないため、凝り
固まってたるみやすくなります。
話すことが仕事のアナウンサーの
人たちの顔を思い浮かべてみて
下さい。
ほうれい線が深い人ってあんまり
いないように思いませんか?
滑舌をよくするための発声練習は
もちろん、聞き取りやすい発音を
するために、口をしっかり開けて
話さなければならないアナウンサーは、
顔の筋肉をしっかり使って話すことが
身についているので、顔のたるみ
にも効果的なんですね。
③笑う、口角を上げる
サービス業などに比べ、笑顔になる
回数が少ない事務職や、パソコンと
にらめっこのWebデザイナー、
システムエンジニアなどの方は要注意。
実は笑顔というのは、普段使われない
顔の筋肉が使われているんです。
笑顔のトレーニングをしっかり受けて
みると顔が筋肉痛になるほどなんですよ。
ひとりでニコニコ笑うのはちょっと
コワいので、仕事中も口角を上げる
ことを意識してみて下さいね。
無表情で仕事をしていると、いつの間
にか口角は下がり、眉間にシワがよって
不機嫌そうに見えたり、顔がたるんで
見えてしまいます。
口角を常に上げることを意識していると
気持ちまで、上向きになりますよ。
ぜひ、試してみて下さいね。
④頭皮をブラッシングする。
顔と頭の皮膚は一枚続きなので、
頭皮が固いと皮膚がたるんで、
顔が下垂しやすくなります。
小顔矯正の施術でも、頭皮のマッサージ
は、顔をリフトアップするためには
欠かせない場所なので、最初に
ほぐします。
女優さん達がいつまでも老けずにきれい
なのは、努力やこだわりの美容法などに
よるものだと思いますが、頭皮の血行を
良くするために、パドルブラシで
1日300回ブラッシングしている方も
いるそうです。
300回って、スゴイですよね。
パドルブラシとは、空気穴のある
マッサージヘアブラシです。
空気穴によりクッション性が高く、
多少強くブラッシングしても頭皮に
負担がかからないので、押し加減も
ちょうどよく気持ちよくブラッシング
ができます。
女優さんに関わらず、多くの芸能人の
方も愛用していて、注目されて
いるんですよ。
頭皮のケアって、大切なんですね。
⑤PCやスマホを見る時は 姿勢に気を付ける
アイテムとなっていますよね。
に続き、20代でも「スマホほうれい線」
に悩む人が増えているんだとか。
長時間下を向いて同じ姿勢でいることで、
顔のたるみが加速してしまいます。
さらに、下を向き続けているので、
首のシワにも気をつけたいところ。
スマホやPCを見る時には、あまり
下を見続けないようにして、姿勢にも
気をつけるようにしてくださいね。
まとめ
食事をする時には、よく噛むようにし、
顔の筋肉を使うことを意識して、
頭皮ケアをしつつ、姿勢を気をつける
だけでも、何も意識せずに過ごして
している同級生よりも、ずっと若く
見られるはずですよ!
ぜひ、出来ることから生活に取り入れて
みて下さいね。
応援して頂けると嬉しいです!
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