目の下のクマの治し方。クリームとマッサージでクマを取る!
目は顔の中でも特に目立つ、
大切なパーツですよね。
そんな目の下にくっきりと「クマ」が
ついていると、実際の年齢より老けて
見られてしまうこともあるんです。
このクマ、年齢に関係なく、悩んで
いる方が多いようです。
クマには、血行不良が原因の青クマ、
色素沈着が原因の茶クマ、皮膚の
たるみが原因の黒クマという3つの
種類があります。
どの種類のクマにせよ、大切なのは
眼輪筋の動きが鈍くなることで起こる、
目元の血行不良を解消することなんです。
眼輪筋とは、まぶたの上下で目の周りを
覆うように広がっている筋肉のことですが、
この筋肉が正しく収縮を繰り返すことで、
筋肉内部の毛細血管内の血液が押し出される
ようになり、血液循環が活発に行われます。
血液の循環を良くするには、マッサージが
有効なんです。
これから紹介する方法でクマを撃退し、
ステキな目元美人を目指しましょう。
目元をマッサージして血行不良を改善しよう
目の下の血行不良改善に効果的な
マッサージをご紹介します。
目元マッサージの方法は以下の通りです。
マッサージを行う時には、アイクリーム
などを使用して行ってください。
何もつけないですると、皮膚にダメージを
与えてしまい、強くこすることで、刺激と
なり、色素沈着を起こしてしまいます。
ですので、滑りを良くしてから
行ってくださいね。
①両手の指先ををおでこの中央に当て、
人差し指、中指、薬指の3本で
おでこを押します。
気持ちよくリラックスできる程度の
力で大丈夫です。
そのままおでこからこめかみにかけて
指を移動させましょう。
②両手の中指のおなかを優しく
目じりに当てます。
なるべく力を入れないよう、ゆっくりと
目の下の骨をなぞるように、目頭に
向かって指を滑らせてください。
③指が目頭まで来たら、今度は
そこから目の上の骨をなぞって
目じりに帰ります。
④わきを開けて、両ひじと肩が平行に
なるよう腕を上げてください。
その姿勢を保ったまま、中指と薬指の
おなかを目頭に当て、目じりを通って
こめかみへと指を移動させます。
この時、あくまで優しく圧をかけながら
行うとより効果的です。
この手順を3~5回繰り返しましょう。
マッサージの注意点を守って、 くまの解消を目指そう
目の周りを刺激すると、コリが
ほぐされていくようで気持ちが
いいですよね。
しかし、目元マッサージはあまり力を
入れすぎてはいけません。
目の周りの皮膚はとても薄いため、
あまり強い力で刺激してしまうと
色素沈着やたるみを起こし、クマが悪化
してしまうこともあるんです。
マッサージを行う際は、専用の
アイクリームなどを使って、あくまで
優しくケアしてあげてくださいね。
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