目の下のたるみを取る方法は?原因、解消方法、エクササイズ
目の下のたるみ気になりませんか?
私も年齢を重ねるごとに、たるみというか
くまなのか、鏡を見るたびに目の下が
とても気になっています。
以前ブログにも書いたのですが、写真を
取った時に、それがはっきり表れていて
ショックを受けたことがあるんです。
以前は、体の老化の原因とも言われている
糖化減少の一つとして、目の下のたるみに
ついて調べてみました。
目元は、特に目につく部分なので、
たるみがあるだけで、老けた印象に
なってしまいますよね。
このたるみは、なぜ出来てしまうのでしょうか?
気になる目の下のたるみを取る方法や、
原因、解消方法、エクササイズについて、
調べてみました。
目の下のたるみの原因
目の下のたるみの原因は、老化や
表情筋の衰え、紫外線、乾燥による
うるおい不足と言われています。
①老化・表情筋の衰え
顔には50以上の筋肉があり、皮膚を
支えているのが、この筋肉なんです。
普段、顔の筋肉を使うことはあまりないので、
年を重ねるごとに脂肪の重みに耐えられず、
重力に負けてたるんでしまうそうです。
老化による目の下のたるみは、眼輪筋という
目の下の筋肉が衰えることで、皮膚の内側の
脂肪がせり出してしまうものです。
②紫外線によるダメージ
さらに、紫外線を日々浴び続けることで、
ダメージが蓄積され、肌のハリや弾力が
低下すると言われています。
目の周りにはたくさんのコラーゲンがあり、
目を支えています。
紫外線によってダメージを受けると、
コラーゲンが減少し、筋肉にくっついて
いる皮膚にハリがなくなってしまいます。
③乾燥によるうるおい不足
また、この時期は特に感じやすい、乾燥に
よる肌表面のうるおい不足もたるみの
原因の一つとなっています。
肌がうるおいで満たされていると、
ハリや弾力を保てますが、水分量が低下し
乾燥した状態が続くと、深いしわやたるみ
となってしまいます。
目の下のたるみを取る方法
エクササイズ
目の下のたるみには、やはり眼輪筋を鍛えたり
エクササイズが有効です。
最近は、特にスマートフォンやパソコンの
画面を長時間見る方も多いので、
まばたきの回数が減少傾向にあります。
眼輪筋は、筋肉のひとつなので、使わないと
筋力が衰え、たるみやすくなります。
体でもそうですが、エクササイズや鍛えた
ところは、引き締まりますよね。
継続的に、目の周りを鍛えることで、
眼輪筋の衰えを予防したり、リフトアップに
効果が期待できますよ。
★眼輪筋を鍛えるエクササイズ
【ウィンクエクササイズ】
頬骨の上を人差し指で軽く押さえながらウインクします。
左右で弱い方がよくわかります。弱い側がたるみやすい可能性がありますので、回数を少し多めにするとよいでしょう。
眉毛上げエクササイズ】
姿勢を正して正面を向き、ぎりぎりまで目を細めます。
その状態のまま眉毛を上げます。自然呼吸で10秒程キープします。
【ピースエクササイズ】
目がしらに中指、目じりに人差し指のピースを優しくあてます。
この状態で白目をむくように黒目をできるだけ上に上げます。
目を細めた状態で10秒程キープします。
出典:目の下のたるみを解消する方法6選
★目の下のたるみを解消するエクサイズ
出典: 目の下の”しわ”と”たるみ”を解消!簡単まぶたストレッチ♪
目の下を集中保湿・オススメ化粧品
肌は乾燥するとハリや弾力を失いやすく
なります。
特に、目の下の皮膚の真皮の部分には
コラーゲンが蓄えられているのですが、
皮膚が薄いのでより乾燥しやすい部分と
なります。
乾燥を防ぎ、弾力を与えるには、
保湿クリームや、目元専用美容液などで、
うるおいを与えることが大切です。
特に、ビタミンAの一種で、もともと
人間の体内にあるレチノールという
成分には、真皮のコラーゲンを増やす
効果があります。
レチノールが含有されている化粧品は、
たるみに効果的といえます。
目の下のたるみに、効果のあるオススメ
化粧品をご紹介します。
b.glen(ビーグレン)
「トータルリペアアイセラム」
目元のたるみはもちろん、見た目年齢にかかわる
目周りのトラブルすべてにアプローチできる
アイクリームです。
ビーグレンの小顔メソッド from bglenish on Vimeo.
「植物幹細胞」「EGF」「レチノール」と
いった再生医療で注目されている成分を
配合しています。
加齢の影響がもっとも目立ちやすい目元を
土台から再構築して、ゆるみ、たるんで
しまった目元を引き締めてくれる効果が
あります。
まとめ
目の下のたるみは、毎日鏡を見る度に、
目に入る上に、見た目年齢を大きく
左右するので、改善したいですよね。
眼輪筋エクササイズと集中保湿で、
ハリのある目元を目指しましょう!
応援して頂けると嬉しいです♪
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