スリム体型になるために今すぐ改善するべき4つの悪いクセ
少しずつ春らしくなって、衣替えの時季になりましたね。
去年着ていた洋服が何となくキツい、冬にためこんでしまった脂肪とお別れしたいあなた、太ってしまったのは、何気なくやりがちな悪いライフスタイルが理由かもしれません!
間もなくやってくる夏に向けて、スリム体型になるために4つの悪いクセを改善する方法をご紹介します。
1.お腹が空いてもガマンしてしまう
減量中って、お腹が空いてもガマンしてしまいますよね。
空腹で活動していると、カロリーが燃焼されているような気になってしまいます。
ですが、人の体は「長時間空腹をガマンしすぎると、その反動で、俗にいうどか食いをしてしまうことに。
実際空腹の時間が長くなるほど、食後の血糖値が上昇し、インスリンのはたらきによって脂肪が蓄積されやすくなる」のだそうです。
考えてみたらお腹が空いている時は、満腹感を感じる前に暴飲暴食のスイッチが入り、理性じゃセーブできない状態になってしまいがち。
食事のタイミングを逃してしまったら、何も食べないでいるよりもおやつなどの間食をオススメします。
チーズやナッツ類、玄米フレークや玄米グラノーラなど糖質が少ない物を選んで食べるようにして下さい。
お腹が空いて仕方がないくらいまでガマンするのではなく、口にするものを選んで食べることが大切です!
2.好きなおやつを買いだめする
好きなおやつがコンビニエンスストアやスーパーマーケットで売ってあると、思わず買いだめしてしまう。
お家や会社の机の中に、いつでも食べられるようにとおやつの場所があるというのはダイエット中においては、最もNG行為なんです。
おやつはつい食べすぎてしまい血糖値を上げすぎて食べすぎの原因に。
おやつの常備を防止するためにも、コンビニエンスストアなどで
かうなら牛乳や豆乳、ヨーグルト以外は買わないなど、自分でルールを決めましょう。
時々食べるくらいなら大丈夫ですが、その欲求をぐっと抑えて本当に食べたい時だけにとどめる努力をしましょう!
3.食後すぐにお菓子を食べてしまう
ランチや夕食の後には必ずスウィーツを食べる。
やっぱり食後は、甘いものを食べないと終われない。
ランチの後はお菓子をついつい食べてしまう。
コレも体重が増えてしまう悪いクセの一つです。
飲みの席の後、必ずラーメンを食べて締める……などというタイプの人も注意が必要!
食後にお菓子を食べてしまう人は、ランチの4時間後とか、夕食の4時間前に間食をして、血糖値の下降を抑えるのがオススメです。
間食の目安は、4時間前後です。
お腹が空くと血糖値が下がるので、その状態で糖分を取ると急に血糖値が上昇し太りやすくなってしまうのだそう。
4.お菓子を一気に食べる
少しだけ食べたくてお菓子の袋を開けても、知らず知らずに全部食べてしまっていた・・・そんなこと、ありませんか?
スリム体型になりたいのならこの誘惑に勝つ以外ありません。
かと言って、全く食べないなんて無理がある!
という人は、小分けになったおやつをチョイスしてください。
お店でも、12袋入など小分けになっているお菓子がズラリと並んでいますよね。
間食は1日200カロリーまでがベストです。
間食するなら、あらかじめ小分けになっているものを選んで、徹底させましょう。
小分けのメリットは、摂取カロリーを把握できる上に、違う種類をいくつか食べるだけで満足感も得られるところです。
まとめ
ということで、意外と普段何気なくやっていることが、体重が増える原因となっていたことが分かっていただけたでしょうか?
ですが少し気をつけて、習慣になれば痩せグセがつくので、スリムでヘルシーなボディを目指してがんばりましょう!
応援して頂けると嬉しいです!
↓