睡眠障害になる前に、睡眠を見直し、美と健康を手に入れましょ♪

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最近、よく眠れてますか

現代人は、睡眠不足の方が
多いそうです。

私はどちらかというと寝付きは
いい方なのですが、考え事をしたり、
中途半端な時間に寝ると、
いつまでも寝付けなくて、結局
朝方まで眠れなかったりします

早く寝なきゃと意識すると余計に
眠れなくなっちゃうんですよね

普通に眠れた時でも、睡眠時間は、
いつもだいたい5、6時間位です。

驚きの睡眠実験

何かの記事で読んだのですが、
アメリカの研究チームによって
行われた睡眠の実験で行った
心理テストの結果が、
「2週間6時間以下の睡眠時間を
続けた人と、2日間徹夜した人たちの
テスト結果が、同じレベルだった」
という研究結果が分かった
そうですよ。

2週間6時間睡眠を続けるのと、
2日間徹夜した後の仕事の効率が
同じだと思うと、なんだかショック
ですよね

睡眠はとても大事で
眠ることによって、脳と体を休ませて、
昼間に傷ついた細胞を修復し、
疲労回復し調子を整えます。

睡眠は最高の美容液❤

美容の為にも睡眠は、
かかせないですよね！

美容のゴールデンタイム
（22時～2時）は、
成長ホルモンが活発に動く時間帯
なので、お肌の新陳代謝が良くなり、
お肌を再生して若々しく
してくれるそうです。

睡眠は最高の美容液と
言われるくらいなので、
成長ホルモンを意識した
睡眠を心がければ、
お肌のトラブル（シミ、しわ、
大人ニキビなど）を解消することが
できるようですよ。

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確かに、ぐっすりよく眠れた日は、
次の日のお肌にハリがあるし、
お化粧ののりもいいので、
嬉しくなっちゃいますよね

ゴールデンタイムに
寝られなくても、深く質の良い
睡眠（朝起きた時スッキリしている、
日中は頭が冴え集中力があり、
夜もぐっすり眠れる）であれば、
同じような効果があるので、
大丈夫ですよ

睡眠不足は太りやすくなるんです。。

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あと、睡眠不足は太りやすくなって
しまうそうです

自律神経の乱れで、食欲をコントロール
するホルモンが減少してしまうので、
暴飲暴食に走りやすくなるんです

そのため、脂肪や炭水化物の多い食事を
好むようになり、甘いものやこってり
したものを食べたくなるそうです。

良質な睡眠をとることで、自律神経の
バランスが良くなり、脂肪燃焼量が
上がり、痩せやすくなるようです

眠りに入りやすくするには？

〇寝る前にスマホなどを見ない。

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携帯電話やスマホから発せられる
ブルーライトは、人間が肉眼で
確認できる光の中で最もエネルギーが
強いので、昼間の状態が続いていると
認識し、メラトニンの分泌が
抑制されてしまうそうです。

メラトニンとは？

眠りを誘うホルモンと言われており、
脳にある「松果体」で生成される
ホルモンです。

眠りを誘うだけでなく、ビタミンEの
2倍位の「抗酸化作用」があり、
細胞にダメージを与える活性酸素を
除去し、老化を防いでくれます。

脳の緊張状態が続いてしまうので、
寝る前は、スマホ等を見ずに、
リラックス状態を心がけるように
して下さいね。

〇お酒を飲まない。

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寝酒という言葉があるくらいですから、
寝付けない時など、お酒を飲んでから、
眠る方もいらっしゃいますよね(^^;;

アルコールは深い睡眠を妨げ、
浅い睡眠が増えるので夜中に目を
覚ましやすくなります。

アルコールを分解する為に
身体がいつまでも働いて
いる状態になるので、しっかり
休めなくなるんですって。

少量であれば心身のリラックス効果も
あるので、睡眠の妨げに
ならない程度に飲むようにして
下さいね

〇アロマでリラクゼーション